2011年4月30日土曜日

【転載分】10/11/21-11/27



【ドガ展】横浜美術館
http://www.degas2010.com/
★★★★☆
ドガは光の効果や写真的な構図やら、いろいろ新しい技法を試した画家だそう。
省略の仕方がおしゃれすぎて、素描とかをかっこいいと思った。あまりない経験。
あと「絵画的な映画」とかっていう時のその光景に見とれちゃう瞬間が、
しっかり絵画になってる気がした。空気感まで感じてボーっとできる感じ。
ただ、全体的に絵が小さい。でも小さい絵のほうがきれい。
横浜美術館は久しぶりでしたが、広々とした印象で好き。そんなには混んでない。

【GANTZ】0328 超越
http://studiooku.zombie.jp/
★★★★☆
前回から動き出した感じ。
桜井が覚醒!強すぎ!
玉男と西くん。。友達なのかよ。。
次どうなるんだろう

【The 4th Kind フォース・カインド】
http://wwws.warnerbros.co.jp/the4thkind/
★★★★☆
UFOとか超古代文明とか大好きな自分にはたまらない内容。
ただ、インタビュー映像の博士の顔が怖すぎて放送事故レベル。一番怖い。
本当にノンフィクションだったらすごいんだけど、
ネット情報では、実はフィクションだったということが後でわかったとのこと。
自分は、何らかの圧力がかかって、後で作り話だったってことににさせられたんだ!
という陰謀論を唱えたい。怖いけど。
あの博士の病的な顔がフィクションとは思えないし。。
とりあえずこの映画観た後は、誰もがしばらくオカルトな話題をネットで
調べちゃうと思う。
映像的にはチープな記録映像やアメリカのインタビュー番組の感じ、
ノイジーな画面等の参考になりそう。
また、アラスカの寒々とした街の彩度の低い感じがサスペンスな雰囲気を
醸し出していて好き。
◇個人的に気になるオーパーツ
■ヴォイニッチ手稿
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%81%E6%89%8B%E7%A8%BF
■ヴィマナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%8A
■東ローマ帝国のギリシアの火
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%81%AB%E8%96%AC

【タクティクスオウガ 運命の輪】
http://www.square-enix.co.jp/tacticsogre/
★★★☆☆
3章途中?各クラスのレベルを揃えようと思って一旦ストーリーから離れて
ランダムバトルやってるけどこういう作業嫌いだやっぱ。飽きそう。
せっかくだしとりあえず一回は全クリしとこう。
システムとかでいらいらするところはなくて小中学生の頃だったら鬼のように
ハマってたと思う。

【龍馬伝】(最終回)「龍の魂」
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
★★★★★
「あんな龍は、どこにもおらんがぜよ!」
岩崎弥太郎=香川照之、後馳走様でした。
最終回は弥太郎の回。
真木よう子はいい女でした。
そして今井信郎=市川亀治郎が物凄いハマりかた。。
唐傘三つ上からのアングル震えた。
冒頭の桂浜もぐっと来た。
弥太郎に「自分にしかできないことを好きなようにやれ」みたいなことを言ってた
場面もよかった。でも難しい。
こないだ「自由に好きなように」の難しさは、楽器を「自由に好きなように」でたらめに
ひき続けてみるとよくわかる、見たいな事を聞いた。
それができればそれが一番なんだろう。そうなりたい。

龍馬伝。
自分、歴史が大好きで大河ドラマは結構見てきたけど、
大河ドラマに限らずこんなにハマったドラマは初めて。
カメラや撮影方法が特殊らしいですが、カメラアングルや照明、
フィルム調の画質といった映像の感じ、オープニングテーマや
「想望」を筆頭に音楽、本当に本当にかっこよかった。
毎週震えた。
大河ドラマが来年から普段どおりのヌルさに戻るのであれば残念でしかたない。
キャストでも
岩崎弥太郎=香川照之、
武市半平太=大森南朋、
武市冨=奥貫薫、
山内容堂=近藤正臣、
吉田東洋=田中泯、
後藤象二郎=青木崇高、
勝麟太郎=武田鉄矢、
今井信郎=市川亀治郎、
高杉晋作=伊勢谷友介、
久坂玄瑞=やべきょうすけ、
近藤勇=原田泰造、
中岡慎太郎=上川隆也、
三条実美=池内万作、
千葉佐那=貫地谷しほり、
楢崎龍=真木よう子
あたりとても好きでした。
特に 吉田東洋=田中泯、後藤象二郎=青木崇高 はだいぶ魅力的だった。

そして坂本龍馬!
こんなに海や世界や未来を語って絵になる史上の人物が、「龍が」、他にいるか。
日本の誇り。

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